防音室ができるまで(その1,最初の関門:ハウスメーカー、家族の説得編)

防音
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私は家を建てたときに一緒に防音室をつくりました。その時の記録を覚えている範囲内ですが、記事にしていきます。同じく防音室が欲しいと考えている方のお役に立てればと思っています。

最初の関門は下記の2点
・家族の同意
・HM(ハウスメーカー)or工務店の同意


最初の関門は家族の同意だと思います(笑)。だいだい男性が多いと思いますが、奥さんの同意を得るのは大変でしょう。うちは防音室にかかる費用は全額自分が出すということで特に反対もなくOKでした。めちゃくちゃラッキー&感謝です。

2つ目ですがこれはめちゃくちゃ大事です。うちはHMで建築予定でしたので、予めその点については営業さんに伝えていました。というのも
①工事の段取りや工期に関わってくる
②メーカーによっては他業者とのコラボは渋られる
ということがあるためです。

①新築時に防音工事をする場合は、その部屋部分に関してはスケルトン(内装をせずに骨組みだけ)にしておくことがほとんどです。内装などをやってしまったあとだと全部解体するので二度手間&解体費用がかかります。

防音室は1階に作られることが多いので、その場合は床の土間コン(コンクリートのまま)で渡してもらいます。あとは電気工事なども防音室だけは後でやってもらう必要があります。
二階は振動の出る楽器には不向きです。下の階に振動がもろに伝わるからです。エレキギターやホームシアターぐらいなら大丈夫かもしれませんが、ドラムは無理でしょう。低音による振動は柱や壁などの躯体を通って伝わります。可能なら1階にしておきましょう。

土間コン(床を貼らずにコンクリートのまま)の状態です。

そして防音室の真上の部屋は物置等の普段人がいない部屋にしておくのがおすすめです。防音室の真上の部屋は案外響きます。ギターや大音量のオーディオぐらいなら大丈夫ですが、ドラムは結構聞こえます。なので真上の部屋を奥さんor子供部屋などにするのはあまりおすすめできません。
この点が私の後悔ポイントでした。

土地探しも並行していたので、候補地が見つかったら図面を書いてもらって見積もりをもらうという作業が毎回ありました。その図面を書いてもらう際に防音室の配置のこともありきで間取り図を書いてもらう必要があります。

このように書き出すと色々出てくるので、とにかく早めに伝えておきましょう。うちは結局予定より延びて引き渡しになってしまいました。。。
どの段階で防音工事の大工さんが工事を開始するかについてが工期に影響してきます。
・防音室以外が完成した段階で防音工事開始
・家の内装と平行して防音工事もする
(HM業者と防音工事業者が平行工事)

うちは上記の2パターンがありました。そして早くしてもらいたかったので、並行して工事にしてもらいました。防音工事に入ってもらえるようになったら連絡しますと言われたのですが、予定時期になっても連絡がないので、こちらから催促するともうOKですとなりました。これで数週間ロスしたので、もっと早めに聞くべきだったと後悔しました。


②私のところも最初伝えたときはコラボ工事は基本的にやっていないと言われました。なにか不具合が出たときに責任の所在がわかりにくくなりためです。前例はあったようで、何度か言っているうちにこちらの熱意が伝わったのかOKになりました。
ピアノ用の防音室ならたまにあるようですが、ドラムは担当営業の方は初めてと言っていました。ドラム防音はその営業所内でも1回しか例がなかったようです。

自分で業者を探すのが難しい方はHM自体が探すこともあるようでした。他に検討していたHMもコラボ経験のある業者に関しては安心感をもっているようでした。
なので自分が探してきた業者を渋られた場合は、そのHMとコラボ経験がある業者にしてもらうのもありです。

長くなったのでまた次回に続きを書きます。
次は防音工事の業者選びについて書く予定です。

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