テレビを壁掛けにするときに気をつけること(新築時はチャンス)

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皆さんは壁掛けテレビに憧れたことはないでしょうか。私も家を建てたときに絶対やりたいと思っていたことの一つです。

壁掛けテレビをするにはどんな準備が必要なのか、ハウスメーカーにどういったことを伝えればよいのかわかりませんでした。

後からする場合や賃貸の場合でも壁掛けテレビにする方法はあります。

この記事ではこんなことがわかります。

・壁掛けテレビのためにやっておくべきこと
・後からや賃貸でも壁掛けテレビにする方法

実際にテレビを壁掛けにしてみると、以下のメリットがありました。

・配線が見えない
・見た目がおしゃれ
・からまった配線にほこりがたまらない

特に良かったのがケーブルが見えないことです。ケーブルが見えないことで生活感がなくなります。

下地補強をしよう

これはプロジェクターを天吊りした記事でも書きましたが、テレビを壁掛けするなら必須事項です。

テレビ用の壁掛け金具をビスで壁に止める必要があります。

通常の壁は石膏ボードという石膏を固めたものでできています。

これは脆いためビスを打っても重いものをぶら下げると抜けてしまうため危険です(大型テレビだと20kg以上ある)。

そのため壁掛け金具を取り付ける部分は石膏ボードではなくコンパネ(合板)を使用します。

下地補強

この写真のように一部だけ木の板が貼り付けます。

ハウスメーカーに事前に頼んでおけばやってもらえます。ここならビスが効くので壁掛け金具が取り付けれられます。

①壁掛け金具を選ぼう

将来大型テレビへ買い替えることも想定して大きめを選んでおくことをオススメします。

私は65インチまで対応している壁掛け金具を使用しました。


安くて作りも良かったので追加購入して3台ともこれで壁掛けをしています。

55インチ(18kg)をかけていますが、全くグラつくことなく安定しています。

※後悔ポイント
このタイプの金具はテレビと壁の隙間が10cm程度しかないため、後から配線がしにくいです。

もう一度買い直すならテレビを手前に引き出せるタイプを選びます。これなら手前にテレビを引き出して配線できるので、後から配線を変えたりしやすいです。

②コンセントをつける

壁掛け金具付近には忘れずにコンセントもつけておきましょう。コンセントがテレビに隠れるように位置を考えておきましょう(※これ重要)。

コンセント

レコーダーやチューナーがある方は多めにしておくと良いです。

私はテレビだけでしたので以下の仕様のコンセントにしました。

・コンセント2個
・LAN&Wifi
・テレビアンテナのコネクター

このLANケーブル差込口が便利で、なんとWi-fiのアクセスポイントにもなっています。

これのおかげで我が家はwifiルータを設置せずにすんでいます。

最近はレコーダーやテレビもネット環境があると便利に使えるので各部屋に一つつけておくと便利だと思います。

空配管or壁に穴をあけてもらう

テレビとブルーレイレコーダー、AVアンプ、PS4、switch等を接続する方も多いと思います。

そんなときに空配管をしておくと見ためがスッキリ見えます。空配管についてはこちらの記事を御覧ください。

壁掛けテレビを横から見た図

こんな風に壁の中にケーブルを通せるのでケーブルが見えません。壁掛け金具をつける前後の写真です。

テレビに関しては上下の距離が短いので空配管は入れずに穴だけ通じるようにしてもらっています。

before
after

壁の穴からグレーの電線がでていますが、これは後からHDMIケーブルを通せるように入れてもらっています(もちろん通電はしていません)。

上の穴から出ている電線は壁の中を通って下の穴からも出ています。

電線の片方に通したいケーブル(HDMI等)をテープでぐるぐる巻きにして、もう片方から電線を引っ張るとケーブルを通すことができます。

私はPS4に接続するようにLANケーブルとHDMIケーブルを通しています。
ケーブルがからまない&ほこりがつかないので掃除の手間がないのもメリットです。

ケーブルが絡まった所はほこりがつきやすくて掃除がしにくいので困りものです。

後からor賃貸で壁掛けにしたい場合

建築後や賃貸でも壁掛けは可能です。大きく分けて2つの方法があります。
①ホッチキスで止められる壁掛け金具を使用する。
②ディアウォールやラブリコを使用する。

①ホチキスで止められる壁掛け金具を使用する

「壁美人」という特許技術を使用した壁掛け金具です。なんとホッチキスで壁掛け金具を固定します。


石膏ボードの壁に対して利用可能で、傷もほぼつかないため賃貸でも使えます。

震度7の耐震検査もクリアしており、固定力はかなりしっかりしていることがわかります。

②ディアウォールやラブリコを使用する

これは壁ではなく2×4材(38mm×89mm)という木材を天井に突っ張ってそこに壁掛け金具を取り付ける方法です。

イメージ図としてはこのようになります。



2×4材はホームセンターで安く(1000円台)簡単に手に入るメジャーな木材です。数10円程度でカットもしてもらえます。

まとめ→やって良かった

結果として壁掛けテレビは大満足でした!!

レコーダー無しでテレビのみの方はテレビ台が不要になるので、ルンバや掃除機がかけやすいです。

すでに建築済みの方でもやり方はあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

壁掛けテレビの高さの決め方についての記事です。

壁掛けテレビの高さはどうやって決めればいい?
テレビを壁掛けするときに、どれくらの高さにするかは悩ましいと思います。そこで簡単に決められる方法をご紹介します。目安となる高さは視線の高さによって変わります。床に座って見るのか、ソファーに座って見るのかでも全然違います。後から大きく変えるのは難しいので一発で決めてしまいましょう。

テレビ裏にLEDテープライトを貼るとおしゃれになります。壁掛けテレビとセットでするのがおすすめです。

テレビの裏にLEDテープライトを貼っておしゃれな間接照明にする方法
LEDテープライトをテレビの裏に貼ると画面が見やすくなり、見た目もおしゃれになりました。夜に照明を落としたときが特に効果を発揮します。安いものなら千円台で購入できるので、導入がしやすかったです。調光調色できるものもあるので、お部屋のアクセントにも良いと思います。


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