壁掛けテレビの高さはどうやって決めればいい?

オーディオ・シアター
スポンサーリンク

壁掛けテレビをするときに気をつけることについてこちらの記事で書きました。

テレビを壁掛けにするときに気をつけること(新築時はチャンス)
テレビを壁掛けするときに重要なのは下地補強、空配管、コンセントです。それらについて実際の写真付きで解説しています。新築であれば事前に工務店にお願いしておきましょう。。後からでも可能ですが、壁紙を剥がしたりする必要があり少し手間がかかります。

設置方法の次に重要なのが、テレビの高さです。理由としては

・高さが合っていないと目、首、肩の負担になる
・壁掛け金具は一度取り付けると位置変更が大変

といったことがあります。

テレビは長時間視聴することも多いので、見る姿勢に合わせた高さにすることがポイントです。

壁掛け金具で多少の高さ調整はできますが、大きな調整には取り付け直す必要があります。そうなると壁にネジ穴が余分に空いてしまうので、できれば避けたいですね。

この記事ではテレビの設置高さの決め方について体験談も含めて書いています。

 

一番簡単な決め方

最初に一番簡単な決め方を紹介します。新聞紙を使う方法です。新聞紙や広告をテープで貼り合わせてテレビと同じサイズの大きな紙を作ります。購入前の場合は説明書で外寸を確認しましょう。

新聞紙の見開きサイズは横81.2cm×縦54.5cmです。画面サイズでは37インチ(81.7cm×46.0cm)が近いです。

テレビと同じサイズに作った新聞紙をテープで壁に貼り付けて見やすい高さを探します。費用もほぼ無料で、高さ確認も簡単にできます。私もこの方法で高さを決めました。

貼り直しも簡単で何回でも位置調整が可能です。実際にテレビを使ってシミュレーションしようと思ったら、こんなに簡単にはできません(特に大型テレビの場合)。

新聞紙はふにゃふにゃなので少しやりづらいかもしれません。そんなときはプラダンがおすすめです。自立するのでやりやすいです。費用面では新聞紙等の紙類がおすすめです。

ソファー等の椅子に座る場合

おおよそ下図くらいが見やすいとされています。

上を向き続けると目の疲れや首、肩のコリにもつながるので、やや下向きぐらいが適切とされています。

私の環境で測定したところ、下図のように画面中心から視線の高さまで31cmでした。テレビは55インチです。

私の環境

高さは新聞紙で決めたのですが、目安の高さにおさまっていました。3年ほど経ちますが首の疲れや見づらさも感じていません。

地面に座る場合

画面上端と視線の位置が同じくらいが見やすいとされています。椅子に座る場合と比べて視線が下がります。

身長170cmで視線高さは約80cmです。55インチのテレビの縦は約70cmなので、これだと床から10cmの高さにテレビがきます。

床から近すぎてインテリアとしての見た目はイマイチですね。もう少し小型のテレビであれば問題なさそうです。

この高さを基準にして新聞紙でシミュレーションしてみましょう。どれくらい上に上げても見づらくないかを調整するのが良いです。

特に大型テレビは視線の移動範囲が大きいので、見上げる姿勢は目と首が疲れます。見やすさと見た目のバランスが丁度良い高さを探しましょう。

とめ→シミュレーションが大事

おすすめの高さは色々な意見がありますが、自分や家族が見やすいかが一番大事です。

そのためにはシミュレーションをするのが手っ取り早いです。新聞紙なら一人でも簡単にできるのでおすすめです。

コメント