DTMにはウルトラワイドモニターがおすすめ|Dellの34インチをレビュー

DTM
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DTMで作業領域がもう少し広ければと思ったことはないでしょうか。私は15.6インチのノートパソコン(BTO)でStudio Oneを使っていました。Studio Oneを開きながらネットで調べ物をしたりフォルダを開いたりすると画面はもういっぱい。。

画面が小さい&ウィンドウの切り替えで結構なストレスでした。そんな時に在宅勤務も重なり、自宅PC環境をパワーアップしたいと思うようになりました。

ウルトラワイドモニターを導入したところ、ウィンドウをたくさん開けて作業効率がアップしました。

この記事では導入までの過程と導入して良かったことを書いていきます。結果的にDellのP3421W(34インチ)を購入しました。今は販売していないですが、新型機種が出ています。

ウルトラワイドモニターorデュアルモニターどっちがいい?

作業領域拡張といえば

①ウルトラワイドモニター
②デュアルモニター

この2つがメジャーですね。迷った末に①を選択しました。デュアルモニターを辞めたのは下記の理由からでした。

・ケーブルの本数も2倍になる
HDMI(映像ケーブル)と電源ケーブルが2本ずつ、合計4本のケーブルが必要になります。なるべくケーブルは増やしたくなかったのです。

・ケーブル1本で給電&映像出力ができる
MacBook等の対応機種だとUSB-Cケーブル1本でノートPCへの給電と映像出力ができます。ウルトラワイドモニターで広い作業領域を確保しつつ、ケーブル1本で接続できるなんて素晴らしい。

・モニターに継ぎ目ができる
デュアルだとどうしても真中に継ぎ目ができてしまいます。継ぎ目をまたいだウィンドウ配置ができません。ウルトラワイドモニターだと画面3分割なんてこともできます。この3分割が超便利なのです。

画面表示させたところ

34インチウルトラワイドモニターを設置したところです。ひと目で横長なのがおわかりいただけると思います。

表示領域は下記の通りです(カッコ内は本体サイズ)。
横:799.8 mm(815.7 mm)
縦:334.8 mm(365.4 mm)

ノートパソコンは閉じて使っています(クラムシェルモード)。以下はウィンドウを分割したときの画面表示です。

画面を2分割

ウィンドウを2つ開いても十分に見やすい大きさです。

画面を3分割

横幅は狭くなりますが、これでもネットを見たり資料作成をするくらいであれば十分です。HPによっては横スクロールが必要になる場合もあります。

Studio Oneをフルスクリーン表示

横の作業領域がめちゃくちゃ広いのがおわかりいただけると思います。横軸がかなり長く表示できるので、横スクロールの回数を減らすことができます。

Studio Oneを2分割した画面

2分割しても十分な作業領域です。他のウィンドウを開きながらでも十分な作業領域を確保できます。このウィンドウ分割ですが、きれいに分割するためにアプリを使っています。
・Dell Display Manager
・PowerToys のFancy Zones


これらを使うときれいに等分で画面分割ができるようになります。おすすめは2つ目のPowerToysです。これはWindows謹製のアプリなので、Dellモニターでなくても使用できます。

購入したモニター|Dellの34インチ

私が購入したのはDell P3421Wという34インチのウルトラワイドモニターです。今は後継機種としてS3422DWGがあります。


初めてのウルトラワイドモニター&湾曲モニターですが特に違和感なく使えています。他の湾曲モニターに比べるとかなり緩やかな湾曲具合で、湾曲していると意識することは少ないです。

解像度は3440×1440で60Hzです。

モニターとPCをUSB-CやUSB-Aと接続すると、モニターをUSBハブとして使用することができます。モニター本体にはUSB-Aが4口ついています。ポートの少ないノートパソコンをお使いの方には便利機能です。

一番のオススメ機能はUSB-Cが映像出力&PD(65W)に対応していることです。MacBookなどのUSB-Cで充電と映像出力を兼ねている機種だと、接続はUSB-Cケーブル1本ですみます。

モニターからノートパソコンにケーブル1本で給電できてかつ映像も出力できるなんて便利ですよね。デュアルモニターではなく、ウルトラワイドモニターをオススメしているのはこれがあるからです。

機種選定の仕方

モニターサイズの選び方

ウルトラワイドモニターは29、34、38インチがメジャーなサイズです。

29インチ:27インチモニターのやや大きい版で中途半端
38インチ:大きすぎ&値段高すぎ

という理由で34インチにしました。

モニターの横幅はおおよそこれくらいです。約100 mmずつ大きくなります。

モニターサイズ横幅
29インチ700 mm
34インチ800 mm
38インチ900 mm
モニターの横幅

デスクサイズとの相談になりますが、オススメは34インチです。29インチも量販店で確認しましたが、ウルトラワイド29インチなら27インチ4Kでもいいかなと思いました。

29インチだと2画面に分割した時にウィンドウがかなり小さくなります。1ウィンドウの横幅が約350mm、16インチモニターの横幅くらい。29インチ2分割だとかなり小さく感じると思います。3画面分割はかなり小さくて厳しいです。

34インチだと2画面分割で約400mmで、18インチモニターの横幅くらいです。今お使いのパソコンでウィンドウの横幅をそれくらいにしてみてください。

38インチは横幅がかなり長く値段も高いですが、作業領域がかなり確保でき3画面分割でも余裕で作業できるので、予算が許すならおすすめです。

サイズ別の価格

34インチだと3~10万ですが、38インチになると急に15万くらいに急騰します。解像度は2560×1080のモニターもあって安いですが、表示が荒いので3440×1440がオススメです。

他に検討したモニター|LGのウルトラワイドモニター

他に迷ったのはLG ウルトラワイドモニターです。



価格が安くかなり売れているようです。Amazon限定モデルもあります。YouTube やAmazonのレビュー数もかなり多いです。

Dellは”無輝点3年保証/修理時には交換品を先にお届け”というかなり手厚い保障があるのでDellを選択しました。

セットで必須のモニターアーム

モニターアームはみんな大好きエルゴトロンです。


これのおかげでモニターの下に閉じたノートパソコンを置くことができています。ノートパソコンを立てて置く場合はモニター下が何もなくてスッキリします。

ちなみにAmazonベーシックのモニターアームはエルゴトロンのOEMと言われています。Amazonベーシックのほうがやや安いです。

私はマットブラックが気に入ったので、エルゴトロンを選択しました。 Amazonベーシックはマットブラックがありません。

まとめ ウルトラワイドモニター34インチが総合的におすすめ

・ウルトラワイドモニターは一つのモニターで作業領域が大きく取れる
・DTMは横軸がかなり長く表示できて見やすい

・おすすめは34インチで画面分割しても十分使える
・対応のノートパソコンならUSB-Cケーブル1本で給電と映像出力ができる

ノートパソコンやモニター一枚でDTMをやっている方はぜひウルトラワイドモニターを導入してみてください。

作業効率がかなりアップします。




DTMには電源環境もかなり重要です。ノイズカットトランスを導入すると音質アップにつながりました。

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モニターの次に重要なのはチェアです。長時間作業するには疲れにくい椅子が必須です。エルゴヒューマンに変えてから腰とお尻がかなり楽になりました。

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